時間
① 女性の人権編 23分
② 子どもの人権編 17分
③ 障がいのある人の人権編 17分
人権を学ぶ上で大切なこと。それは当事者意識を持つことです。自分の中に他人を差別する気持ちがあることに気付き、どうしたら偏見を取り去り、良い人間関係を作ることができるか、模索する。それが人権学習の第一歩となります。
この作品は、日常生活の中で見かける差別をドラマパートで取り上げ、続く設問で視聴者自身の差別意識について問いかけます。そして、ドキュメントパートでは、各テーマ別に、差別された経験のある人々の苦しみや、人としての素晴らしさを伝えてゆきます。自分の中の痛みに気付き、どうその気持ちに立ち向かうか、考えるきっかけとなる作品です。